AIに、家の中に入ってもらっていますか
「Claude CodeとCursorって何が違うんですか?」
受講生からよく聞かれます。今日はその話をします。
ブラウザ型とアプリ型、本質的な違い
AIツールには大きく2種類あります。「ブラウザ型」と「アプリ型」です。
ChatGPT、Gemini、Claude.ai。これらはインターネットブラウザ上で使うので触りやすい。でも結局、パソコンの中で何かをしてくれるわけではありません。
家の外から「こういう順番で掃除するといいですよ」と教えてくれるだけで、実際に掃除してくれるわけじゃない。だから生産性の改善に限界があります。
一方、CursorとClaude Codeはパソコンにダウンロードして使うアプリ型です。「じゃあ作っておきますね」とガシャコガシャコ実際に作ってくれる。フォルダを整理したり、ファイルを生成したり、テキストを書いたり。家の中に入って作業してくれる感覚です。
ブラウザ型からアプリ型に移行することは、生産性改善の大きなステップです。
CursorとClaude Code、入り口が違うだけ
では、CursorとClaude Codeは何が違うのか。
一言で言うと「同じ家への入り口が違うだけ」です。どちらもパソコンという同じ家を扱っています。左の扉と右の扉で入る感じで、得意なことが違う。
Cursorはエディター機能が優れていて、制作物が見やすい。フォルダの中に何があるか、ステップメールが20本あるならそれを横断しながら確認できる。LPや動画台本、プロモーション全体のチェックと修正に向いています。
Claude Codeはエディター機能は弱いですが、大量生成と自動化に向いています。複数のツールを連携させて自動化の仕組みを作る、システム開発をするといった用途では圧倒的にやりやすい。
僕の使い分け
自動化・システム開発はClaude Code、制作物のチェックと修正はCursorという使い分けをしています。
Claude Codeで作ったものをCursorで見ることもできるし、逆もできる。同じ家なのでどちらの扉から入っても中身は一緒です。
初めてアプリ型を使うなら、Cursorから入ることをすすめています。制作物がどこにあるか、何が生成されたかが目で確認しやすいからです。そこから慣れてきたらClaude Codeも触っていく。その順番が一番スムーズです。
みんながやることをやっても差別化にならない
最後に一つだけ。
みんながAIでやっていることを追いかけても、差別化にはなりません。自分だけの独自の価値をどこに作るかを考える。そこに注力することの方がずっと大事だと思っています。
音声でも聴けます
より落とし込みたい方は、stand.fm でも話しています。
田中祐一
P.S.
PLCのメンバーにはCursorを教えるので精一杯で、Claude Codeの話をしたらまた大混乱するかなと思ってタイミングを迷っています。自分でも数ヶ月触り続けてまだまだ最先端とは言えない。コツコツと積み上げていくしかないですよね。
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